Faculty Profiles - MATSUDAIRA Naoya

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MATSUDAIRA Naoya

Organization

School of Agriculture Department of Agricultural Economics Assistant Professor

Degree

博士（農学） ( 2025.3 京都大学 )

Research Interests

有機農業、アグロエコロジー、持続可能な農業政策、環境と農業・食料、小農、農場実践、農業社会学、農村社会学

Research Areas

Environmental Science/Agriculture Science / Rural sociology and agricultural structure / 人文・社会 / 社会学 / 環境社会学、農村社会学、環境・農学 /有機農業学、アグロエコロジー

Professional Memberships

日本農業経済学会

2023.10 - Present
国際開発学会

2023.7 - Present
農業問題研究学会

2023.7 - Present
日本村落研究学会

2017.10 - Present
日本有機農業学会

2016.10 - Present

Papers

Comparing international and Japanese trends in re-evaluating peasant farming

55 19 - 61 2019.11

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Language：Japanese Publishing type：Research paper (other academic)
小さな農業とは何か : 世界的な小農再評価との連携 (特集小さな農業に光あれ) -- (小さな農業を再評価する)

秋津元輝,松平尚也

農業と経済 84 ( 1 ) 6 - 17 2018.1

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Language：Japanese Publishing type：Research paper (other academic) Publisher：昭和堂
Our Future and the TPP : the Challenges of a Civil Society and NGO towards the International Economic Negotiation(The Issues of the TPP to Prevent Joining the Negotiation: Opinions both from Theory and Practice,Symposium) Invited

MATSUDAIRA N.

Agricultural marketing journal of Japan 21 ( 4 ) 9 - 10 2013

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Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (conference, symposium, etc.) Publisher：THE AGRICULTURAL MARKETING SOCIETY OF JAPAN
日本のマスメディアはTPPをどのように伝えてきたか (特集見えてきたTPPの本質 : 「農業問題」を超えて)

松平尚也

農業と経済 78 ( 6 ) 38 - 47 2012.5

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Language：Japanese Publishing type：Research paper (other academic) Publisher：昭和堂
農産物貿易問題と市民社会組織の役割 (食は誰のものか?--錯綜する世界のフードポリティクス) -- (世界で力を増す市民社会組織)

松平尚也

農業と経済 76 ( 4 ) 99 - 105 2010.4

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Language：Japanese Publishing type：Research paper (other academic) Publisher：昭和堂
食品小売流通業の変遷と市民の責任--食料調達の未来を考えるために (特集食料調達の裏側--CSR(企業の社会的責任)ブームを問う) -- (企業の食料調達と日本農業)

松平尚也

農業と経済 74 ( 8 ) 73 - 82 2008.7

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Language：Japanese Publishing type：Research paper (other academic) Publisher：昭和堂

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Books

新しい小農～その歩み・営み・強味～

（ Role： Contributor , Area：第2章国連「小農宣言」と海外の小農再評価）

2019.11
どうなっているの?日本と世界の水事情 : グローバリゼーション×水×市民・NGO

神田浩史,佐久間智子,松平尚也,山本奈美

2007.12 （ ISBN:9784939042393 ）

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Total pages：139p Language：Japanese

MISC

どうなる? これからの世界の食料と農業(第15回)令和のコメ騒動と食卓のこれから

松平尚也

グローバルネット ( 409 ) 10 - 11 2024.12

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Language：Japanese Publisher：東京 : 地球・人間環境フォーラム

Other Link： https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I033904510
どうなる? これからの世界の食料と農業(第11回)気候変動と農業の未来 : 滋賀の農業者と市民団体の実践

松平尚也

グローバルネット ( 401 ) 14 - 15 2024.4

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Language：Japanese Publisher：東京 : 地球・人間環境フォーラム

Other Link： https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I033488922
有機農家の農場実践の社会学 : プルフ農業社会学の2つの視点からの検討—Sociology of Farm Practices of Organic Farmers : An Examination of Two Perspectives on Ploeg's Sociology of Agriculture

松平尚也

有機農業研究 = Japanese journal of organic agriculture science / 日本有機農業学会編 16 ( 1 ) 29 - 39 2024

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Language：Japanese Publisher：福島 : 日本有機農業学会

Other Link： https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I033861860
どうなる? これからの世界の食料と農業(第10回)国連がガザ自治区人口の大半が飢餓状態と警告 : 停戦後も深刻な環境汚染に陥ることも明らかに

松平尚也

グローバルネット ( 399 ) 10 - 11 2024.2

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Language：Japanese Publisher：東京 : 地球・人間環境フォーラム

Other Link： https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I033349926
どうなる? これからの世界の食料と農業(第9回)COP28と世界の食料システム転換 : 食料システムの隠れたコスト年間10兆ドル超の衝撃

松平尚也

グローバルネット ( 397 ) 10 - 11 2023.12

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Language：Japanese Publisher：東京 : 地球・人間環境フォーラム
中島紀一著『「自然と共にある農業」への道を探る─有機農業・自然農法・小農制』

松平尚也

村落社会研究ジャーナル 29 ( 1 ) 27 - 28 2023.10

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Language：Japanese Publisher：日本村落研究学会

DOI： 10.9747/jars.29.1_27
食のグローバル化とフードテックを問う : コオロギ食炎上騒ぎを入口に日本のフードテック政策を批判する

松平尚也

前衛 : 日本共産党中央委員会理論政治誌 ( 1028 ) 94 - 106 2023.7

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Language：Japanese Publisher：東京 : 日本共産党中央委員会 ; 1946-

Other Link： https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I032915122
世界の食料危機の現状と資本主義—特集食糧危機と自給率を考える

松平尚也

建設労働のひろば / 「建設労働のひろば」編集委員会編 ( 126 ) 16 - 20 2023.4

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Language：Japanese Publisher：東京 : 東京土建一般労働組合
問われる世界の持続可能な農業 : 脱炭素や気候変動への解決策模索の中で資本と連動した農業が進展、農民らから批判の声—特集持続可能な経済・社会とは?

松平尚也

アジェンダ : 未来への課題 ( 82 ) 30 - 37 2023

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Language：Japanese Publisher：アジェンダ・プロジェクト
書評関根佳恵監修・著『家族農業が世界を変える(全3巻)』第1巻:貧困・飢餓をなくす(2021年10月) 第2巻:環境・エネルギー問題を解決する(2021年12月) 第3巻:多様性ある社会をつくる(2022年3月)

松平尚也

有機農業研究 = Japanese journal of organic agriculture science / 日本有機農業学会編 15 ( 1 ) 26 - 28 2023

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Language：Japanese Publisher：日本有機農業学会
米国カリフォルニアの有機農業視察から見えたきたみどりの食料システム戦略の課題

松平尚也,松平尚也,松平尚也

土と健康 ( 516 ) 2022
米国カリフォルニアの有機農業視察から見えてきたみどりの食料システム戦略の課題 : 第3回日有研有機農業市民セミナー報告(2022・10・20)

松平尚也

土と健康 / 日本有機農業研究会編 50 ( 6 ) 6 - 9 2022

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Language：Japanese Publisher：日本有機農業研究会
世界食料危機後の多国間農業開発における課題-食料安全保障論の主体性と新小農論の自立の視点から-

松平尚也

農業問題研究学会大会報告予稿集 2022 2022
Revisiting Sustainable Organic Farming as a Post COVID-19 Direction: Preliminary Consideration Focusing on Peasant and Family Farming Theory

松平尚也,松平尚也

有機農業研究 13 ( 1 ) 2021
「ミドリセンリャク」ニモノモウス

( 46 ) 70 - 73 2021

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Language：Japanese

Other Link： https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I031601295
農は国の本なり(第15回)種苗法改正の何が問題なのか? : 農家の視点から考える

松平尚也

クライテリオン = Criterion : 表現者 : 「危機」と対峙する保守思想誌 ( 17 ) 129 - 133 2021.3

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Language：Japanese Publisher：啓文社書房
ポストコロナの食と農を思考すること : 資本主義的食料システムに対峙する (特集コロナと暮らし : 対策の現場から)

松平尚也

現代思想 48 ( 10 ) 25 - 34 2020.8

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Language：Japanese Publisher：青土社
「家族農業の10年」国内行動計画には農家の声が必要だ

松平尚也

季刊地域 ( 43 ) 70 - 73 2020

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Language：Japanese Publisher：農山漁村文化協会
農は国の本なり(第11回)世界の農村を支える小農と家族農業への国際的注目 : 日米FTA以後の方向性を考える

松平尚也

クライテリオン = Criterion : 表現者 : 「危機」と対峙する保守思想誌 ( 11 ) 148 - 151 2020.3

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Language：Japanese Publisher：啓文社書房 ; 2018-
小農宣言と百姓の権利 : 小農と百姓の再評価を巡って—特集小農宣言と日本の農業

松平尚也

耕 = Por terkulturo : 所報 ( 145・146 ) 29 - 35 2019.6

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Language：Japanese Publisher：山崎農業研究所
もの申す小中一貫校計画、行政の好きにさせてたまるか : 京都府京都市右京区・京北地域

松平尚也

季刊地域 ( 22 ) 106 - 109 2015

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Language：Japanese Publisher：戸田 : 農山漁村文化協会

Other Link： https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I026596901
TPPから日本の未来を想像していくこと (特集 TPP vs. 循環型社会)

松平尚也

アジェンダ : 未来への課題 ( 36 ) 23 - 31 2012

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Language：Japanese Publisher：アジェンダ・プロジェクト
意見異見(50)TPP交渉の内幕を読む--投資の自由化で農業が乗っ取られる

松平尚也

現代農業 90 ( 5 ) 344 - 347 2011.5

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Language：Japanese Publisher：農山漁村文化協会
多国籍企業が牛耳るメキシコ養豚の実態—豚インフルエンザ・パニック

松平尚也

金曜日 17 ( 18 ) 12 - 14 2009.5

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Language：Japanese Publisher：東京 : 金曜日

Other Link： https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10218722
世界の〈農地〉が支配される! (食料危機)

松平尚也

金曜日 16 ( 46 ) 11 - 16 2008.12

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Language：Japanese Publisher：金曜日
G8サミットに対する関西での取り組み—G8サミット批判

松平尚也

インパクション = Impaction / インパクト出版会編 ( 162 ) 73 - 75 2008

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Language：Japanese Publisher：東京 : インパクト出版会

Other Link： https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I9547161

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Class

農学と社会

2024
経済

2024
食文化論

2024
食と環境

2024
フィールドワークの技法

2024
欧米の食料と農業

2024
農村社会学

2024
環境ビジネス学

2024
環境ビジネス学

2023
フィールドワークの技法

2023
欧米の食料と農業

2023
農村社会学

2023
環境ビジネス学

2022
農村社会学

2022
環境政策学

2021
環境ビジネス学

2021

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Media Coverage

（テレビ・コメント）コメ高騰で備蓄米集められず国が集荷業者に違約金請求 “契約果たせない”苦悩 TV or radio program

テレビ朝日テレ朝news https://news.yahoo.co.jp/articles/8ef4102464cacde8b7a44b154ce8df35738bd2c5?page=1 2025.4
（テレビ・コメント）備蓄米販売とコメ価格見通しについて TV or radio program

TBSテレビひるおび 2025.4
（新聞・コメント）マジか？渋谷に現れたトラクター「令和の百姓一揆」に並走して見えたのは「本当にヤバい日本農業の現実」 Newspaper, magazine

中日新聞社東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/395735 2025.4
（テレビ・コメント）SNSでデマも緊急事態に政府が農家に要請？1日施行「食料供給困難事態対策法」とは TV or radio program

フジテレビライブニュースイット 2025.4